💪ヘックス・バーでデッドリフト💪
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今回はいつも使っているストレートのバーではなく、六角形のヘックス・バーを使ってデッドリフトをしてみました💥
ヘックス・バーを使うメリットは、六角形の中に入ってデッドリフトをするのでバーを床から持ち上げる際、バーが邪魔にならないんです。
なので、上半身が立った状態でもデッドリフトができるので腰の負担が少ないんですよね~
最近、ベルトなしでスクワットをしたせいで腰痛になっていまい、もう治ってはいるんですが無難に腰の負担が少ない種目を選びました。
デッドリフトは全身のトレーニングになりますので、スポーツをされている方はもちろんのこと、一般の方も取り入れた方がいい種目です。
ヘックス・バーを使ったデッドリフであれば、バックスクワットよりも重い重量でできるのでよりカラダが強くなった感じがします!
補強トレーニングとして、スピリットスタンスRDLでハムの強化をしました。バックスクワットでケツが浮いてしまう原因として、ハムや殿筋が弱いと感じています。
実際、この程度の重さでメッチャ効いていますからね💦まだ、伸びシロがあると感じました(笑)
おまけで、ファーマーズ・キャリーやりました!こちらについては次回解説したいと思います🦁
ちなみにこのヘックス・バーは、『アメリカンスナイパー』の主演のブラッドリー・クーパーが戦地でトレーニングをしているシーンを見てカッコよくて買いました(笑)
トレーニングは基本的には辛くてしんどいことなんで…いろいろとモチベーションが上がることを考えたり、新しい種目をやったりしないと続かないんですよね~
最下部のインスタで動画が見れますので、ぜひご覧ください(^▽^)/
【HEXBAR DEADLIFT】
warm up set
20KGx20,40KGx10,60KGx10x2
main set
90KGx10,100KGx10,110KGx5
【SPLIT STANCE RDL】
KB20KGx10x2
【FARMERS CARRY】
90KGx20mx2